ライブ前夜は寝るまえに『16人格』を聴きながらパンタさんについて、いろいろと思いを馳せてました。
陽炎のメンバーである中谷宏道さんと中山努さんが作曲した16人格のオープニングナンバー
Dear My Friends〜奇妙な同居人〜The Interpretation of Dream が、ずーっと耳の奥に残ってました。
ライブ中盤、R&R Treatment が奏でられる頃には「あ、おれの心の裡のリクエストに応えてくれてる」
みたいな勝手な自己陶酔の頂点に達し目眩くスペクタクル感に涙があふれてきました。
「ムシュフシュ」の歌詞に「北に一つの輝きをみた〜」とありましたがもしかしたら北一輝のことかな?
詳しい思想などは知らないんですが確か新潟県出身の方です。
あとCruisin’って曲もスゲェーかっこよかったなぁ〜 早く『CACA』聴きたいっす。
本当に素晴らしいライブでした。
こんなに長い時間、自分の腕に浮かぶ鳥肌を意識しながら音楽に浸ったのは初めてです。
まさに至福の時間を過ごさせてもらいました。この記憶は一生モノであります。
演奏曲目
IDカード
孑子 (BOFURA)
新宿A子バックレブギー
朝を呼ぶ男
MUSHUS 〜 ムシュフシュの逆襲
Melting Pot
氷川丸
Damascus 〜 ダマスカス
J
フロイトは大嫌い
R&R Treatment
Cruisin'
三文役者
ルイーズ
マーラーズ・パーラー
つれなのふりや
マラッカ
屋根の上の猫
Pas de Deux